お客様からよくお寄せいただくご質問とその答えをまとめました。
お問い合わせの前に、ご一読ください。質問をクリックすると答えが表示されます。
製品の安全性について
ナトリウムの食塩相当量に換算するためには、製品のパッケージに記載している標準栄養成分表のナトリウム量に2.54を乗じてください。例えばナトリウム1000mgの場合、1000mg×2.54=2546mgで、塩分相当量は2.5gになります。
1996年5月24日から施行された「栄養表示基準」により、ナトリウム表示をしております。
※但し、1000mgを超える場合は「g」で表示できます。
加工食品の品質の向上を図ることを目的に食品添加物を使用しています。
JAS規格、すなわち日本農林規格では、厚生労働大臣が人の健康を損なう恐れがないと指定した食品添加物でも、加工食品の品質の向上を図るという観点から、食品の特性に応じて使用できる添加物を制限しています。さらに、インスタントラーメンでは、JAS規格で使用が認められている添加物でも、技術でカバーできる場合には使用していません。
めんに使われている主な添加物は以下のとおりです。
| かんすい |
ラーメンとして“あし・こし”を高め、中華めんらしさを出すためには欠くことのできないものです。 |
| 増粘安定剤 |
昆布、果物、豆の胚乳部などから得られる天然由来の多糖類で、別名「水溶性植物繊維」と言われています。めんの粘性を高め、滑らかさを増すのに使われます。2種類以上の使用で、増粘多糖類と表示できます。 |
| 植物レシチン |
大豆油などを精製する時に得られる副成分で、製めん時に使用する油脂の分散をよくする乳化剤として使われます。その効果はでん粉の老化防止、ほぐれ性の改善、復元性の改善、食感の改良などです。 |
| ビタミンE |
大豆油などを精製する時に得られる副成分で、めんに含まれる油脂の酸化を防ぎ、保存性を高めるために使用します。 |
| クチナシ黄色素 |
クチナシの果実から得られる色素です。 |
| 栄養強化剤 |
不足しがちな栄養素を補給するもので、ビタミンB1、ビタミンB2、カルシウムを添加しています。 |
かんすいは、中国で昔からめんや雲呑、まんじゅうの皮などの製造に使われ、固有の風味や食感をだすために使われてきました。現在はカリウム、ナトリウムの炭酸塩とリン酸塩を原料にして、そのうちの1または2種類以上の混合物を“かんすい”といっています。かんすいは食品衛生法によって、形状や純度が規定した成分規格が定められています。なおFAO (国連食糧農業機関)/WHO (世界保健機関) の合同食品添加物専門委員会でも、食品添加物の安全性評価を行い、安全と認められるものには、1日の摂取許容量 (ADI) を設定し、A (1) というランクに分類しています。かんすいとして使用される成分は、いずれもこの委員会でA (1) クラスに記載され、安全な食品添加物としてみとめられています。
カップめんの容器としてポリスチレンなどの合成樹脂を使用しています。食品用の合成樹脂容器には食品衛生法により「食品用合成樹脂製器具及び容器包装の規格 (昭和57年2月厚生省告示20号)」が定められています。規格の内容は材質試験と溶出試験からなり、これに合格しないものは、食品用に用いてはならないとされています。また合成樹脂の添加剤については、ポリオレフィン等合成樹脂製食品容器包装等に関する自主規制基準 (ポリオレフィン等衛生協議会) があり、個々の樹脂別に使用できる物質名と添加量が規制されています。
このように食品衛生法を遵守しつつ、ポリオレフィン等衛生協議会自主規制基準に記載された添加物を使用して製造したものには、規格基準に適合していることを示すPLマークがつけられています。このマークのついている製品は、定期的に市場から抜き取り検査されているので、容器の安全性は十分に保障されています。
1998年春頃、カップめん容器として使用している発泡ポリスチレンカップから環境ホルモンが溶出しているのではないかという疑いが報道されましたが、厚生省 (現・厚生労働省)、農林水産省、通産省 (現・経済産業省) では健康に対する問題は少ないと判断がされています。さらに、2000年10月31日、環境庁 (現・環境省) は、「平成12年度第2回内分泌攪乱化学物質問題検討会」を踏まえ、11月、いわゆる環境ホルモンリストから「スチレンダイマー・トリマー」を削除する事を決定しました。これによりカップめん容器の環境ホルモン疑惑は払拭されました。
当社では、アレルギー物質の義務表示の7品目 (小麦、そば、卵、えび、かに、乳、落花生) の他、推奨表示の18品目についても、原材料名表示において表示しています。
環境への取り組みについて
発泡ポリスチレンのカップめん容器の原料は「スチレン」です。このスチレンは、焼却すると炭酸ガスと水に変わり、ダイオキシンを発生させる原因になりません。
容器包材の材質は、消費者や地方自治体の分別収集を容易にするために、パッケージに記載 (識別表示) することが義務化されております。弊社の製品にも表示してありますので、各自治体の基準に従い、適切に処分をしてください。
2000年4月から「容器包装リサイクル法」が完全施行されています。弊社の製品では、カップめん容器 (ポリスチレン、紙)、アルミキャップ、袋めんの袋などが対象になりますが、弊社の場合は「財団法人日本容器包装リサイクル協会」にリサイクルの委託をお願いしております。容器包材の材質は、消費者や地方自治体の分別収集を容易にするために、パッケージに記載 (識別表示) することが義務化されております。弊社の製品にも表示してありますので、各自治体の基準に従い適切に処分をしてください。

名前の由来について
「日々清らかに豊かな味をつくる」という日清食品の創業者・安藤百福の願いから生まれたものです。なお、「日清戦争」との関係はございません。
「どん兵衛」の「どん」は「うどん」の「どん」であり、また、同時に関西弁でいう「どんくさい」の「どん」でもあります。スマートさからはほとんど遠いものの、ほのぼのとしたあたたかさと、筋を曲げない頑固さ、正直さを表現したネーミングです。
U.F.O.とは、U:「うまい」、F:「太い」、O:「大きい」の頭文字からとっています。
コシが強くて太いめんを日清食品は「強太=ごんぶと」と表現しています。
賞味期限について
弊社で販売している製品の賞味期限は通常製造日からカップめんで5ヶ月、袋めんで6ヶ月となっています。
賞味期限は「定められた方法 (直射日光を避け、常温で保存) により保存した場合において、期待される全ての品質の保持が十分に可能であると認められる期限を示す年月日」のことです。この期間は、予めゆとりをもって定められておりますので、期限を過ぎるとすぐに味が低下して食べれなくなるものではございません。なお、賞味期限後の製品をお召し上がりになったことによる不測の事態につきましては、弊社と致しましては一切責任を負いかねますので予めご了承ください。
「移り香」について
臭気成分が別のものについてしまい、本来の香りでない臭いがしてしまうことです。
味の成分が変化するわけではありませんが、「移り香」を起こした物質のために風味や、味が変わったように感じ、違和感や不快感を抱かれる可能性があります。
異臭を感じられた場合は、お召し上がりにならないでください。
保存方法について
直射日光の当たらない常温の場所で保管してください。また、臭いの強いもの (防虫剤・殺虫剤・防臭剤・芳香剤・洗剤・化粧品など) と一緒には保管しないでください。食品棚での保管をお願いします。
防虫剤や殺虫剤、防臭剤、芳香剤、洗剤、化粧品などがあります。
臭いの強さにより、明確な距離はいえませんが、臭いを感じる程度の距離とお考えください。
ただし、密閉された空間で臭いの強いものと一緒に保管した場合は、距離に関係なく臭いが移ると考えられます。
一般家庭で使用されているプラスチック袋 (通称:ビニール袋) はポリエチレンのものが多く、臭いが移りやすいと考えられます。臭いのある場所での保管はお避けください。
調理方法について
カップめんの第1号「カップヌードル」は1971年 (昭和46年) に発売されましたが、 「お湯を入れフタをしてから待ち時間」の「3分間」はその時以来変わっておりません。基本的には、カップめんのめんは、お湯をかけて 3分間で戻り、一番美味しく食べられるようになっておりま す。また、心理的にも人間がお湯をかけて食べられるまでの待てる時間は 「3分前後」だと言われており、「3分間」は短くもなく、長くもなくちょうどよい時間として定着しているようです。
「日清焼そばU.F.O.」ソース中の油とエキス等が分離している場合があり、その分離したソースをふることにより撹拌し、より一層美味しくお召し上がりいただくためにご説明しております。
スープを入れてからめんと煮込むと、スープが濁ったり香りがとんでしまいます。そのため火を止めてからスープを入れてくださいと、調理方法に記載しております。
カップヌードルなどの調理に必要な湯量は以下のとおりです。蒸発分も考えて少し多めにお湯を沸かすのがポイントです。
カップヌードル 約300cc
日清焼そばU.F.O. 約490cc
日清のどん兵衛きつねうどん 約400cc
東西の味付けの違いについて
1.「日清のどん兵衛 きつねうどん」、2.「日清のどん兵衛 天そば」、3.「日清のどん兵衛 カレーうどん」、4.「日清のごんぶと 天ぷらうどん」、5.「日清 麺の達人カップ しょうゆ味」などです。
「味の境界線 (日清のどん兵衛の場合) 」は、名古屋地区を境界線とし、ここより東 (東:愛知県、岐阜県、三重県を含む) を東日本用、ここより西 (福井県、富山県、石川県、を含む) 西日本用として販売しています。
東西の見分け方につきましては、製品のフタ等に (E) または (W) と記号を表示しております。この (E) と (W) が東西を見分ける記号とさせていただいており、 (E) =東日本用、 (W) =西日本用です。
「日清のどん兵衛 きつね」については、東日本向けは「カツオ」を 基本味としたのに対して、西日本向けは「昆布」の割合を多くしております。
製品の販売について
日清食品は海外9カ国でインスタントラーメンを生産しており、どの国においても それぞれの国・地域の食文化に根ざした味や香りや食感を取り入れ、製品の味にその国の食文化を反映致している為、残念ながら 海外製品の日本での販売はしておりません。
「製品カタログ」は、作成しておりませんが、本ウェブサイトの「製品情報」で詳しくご紹介しています。
その他
チキンをイメージ化したシンボルとして誕生。1991年7月、それまでの「ちびっこ」に代わり、チキンラーメンのメインキャラクターとして抜擢され、パッケージやCMに登場しました。性別、年令とも不詳で、歌とギターが得意で、演歌もロックもこなす器用者です。
創業者である安藤百福は、1958年 (昭和33年) 8月25日に世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を発明、発売しました。日清食品ではこの日を「ラーメン記念日」と制定し、 「ラーメン記念日フェスティバル」を全国各地で実施しております。
1964年 (昭和39年) 9月設立、加盟社:86社 (2002年7月現在) 即席食品 (米麦等主要食糧を原料として生産する即席食品及びこれらに必要なスープ等) を製造するもの及びその関係者が、即席食品の品質の向上または企業の合理化を通じて、国民食糧の確保と食生活の改善合理化に資し、あわせて会員相互の連携協調と、その健全な発展を図ることを目的としている協会です。
世界ラーメン協会 (WINA=World Instant Noodles Association) は、1997年に、インスタントラーメンの品質改善および消費拡大を図り、業界発展と世界の食生活に貢献することを目的として設立され、現在は21ヵ国・地域の即席めんメーカー60社が加盟する世界規模の業界団体です。
アイデアの提案について
弊社では、日頃より様々な製品について、独自の研究および開発、企画や戦略の立案等を行っております。お客様からいただく新しい製品、技術、デザイン、製造方法、広告宣伝、マーケティング等に関するアイデア、メモ、図画、コンセプトその他のご提案は、弊社が一般に募集することを告示した場合を除き、原則として受け付けておりません。
なお、現在お客様からのアイデアを頂戴する機会を定期的に設けることを検討しております。詳細が決まり次第、改めて告示させていただきます。